取材で竹富島に行った山出カメラマンが、現地の「互角」を撮影してきてくれました。
ドーン!なんかちょっとオリエンタルというか西洋というか、和牛にはないテイストの角ですね。
『目でみることば』でも書きましたが、互角の語源となっている角が生えた牛は、なかなか見る機会がありません。角がはえた牛さんがいたら「互角だ!互角だ!」と有り難く見物してくださいね。
- 作者: おかべたかし,山出高士
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2013/02/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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